はじめまして、トライステージのシステム部門でインターンに参加している石関です。
本記事では、トライステージでのエンジニアインターンの内容、学んだことについて話させていただきます。
はじめに
まず、自己紹介させていただきます。
自分は大学で情報通信について学んでいて、機械学習についての研究をしています。
インターン参加以前は大学でC++やPythonを学んでいた程度で、開発経験はありませんでした。
2020年10月からインターンに参加させていただいて、インターンに参加してから約8ヶ月になります。
インターンに参加したきっかけ
以下の点を魅力に感じたためトライステージのインターンに参加しました。
- 週2からOK
- 開発経験なしでもOK
- Pythonを使える
- データ分析に関われる
- フルスタックなスキルを身につけることができる
インターンでどんな仕事をしているのか
インターンでは下記の業務をしています。
VBAツール開発
VBAとはExcelなどのアプリで使用できるプログラミング言語です。
VBAツールのバグ修正や仕様変更の対応をしています。
業務効率化のためのツールを開発することもあります。
シェルスクリプトでのツール開発
シェルスクリプトとはシステムコマンド向けのプログラム言語です。
データベースをチェックするツールの開発をしています。
kintoneアプリ開発
ノーコード、またはローコードでの開発となってます。
その他の作業
AWSやSQL、Pythonシステムなどを利用して作業します。
また、分析用データの作成や、社内のアカウントの管理もします。
インターン生の一日
13:00~作業開始
メールや社内チャット、backlogを確認してから業務に移ります。
今は大体、開発7:その他の作業3くらいの比率で作業をしています。分からないことがあったらインターン生同士で相談したり、社員の方に相談します。
現在は4名がインターンとして勤務してます。
18:00~夕会
その日の作業報告をします。
18:30~作業終了
その日の作業内容を日報に書き、一日の作業を終了します。
今年度から大学での研究との兼ね合いもあり開始を13:00からにしていますが、昨年度は9:30~18:30まで仕事をしていました。
インターンでどんなことを学んだのか
VBAやシェルスクリプトが未経験だったため、それらの開発に苦労しました。開発をしていくにつれて分からないところを検索する時間が短くなっていき成長を感じました。
また、社内システム開発をするにおいて、トライステージのビジネスに対する理解度が必要であることが分かりました。これは社内システム開発において特に重要なことであると感じました。
最後に
トライステージは社内システムエンジニアやフルスタックエンジニアとして活躍したい方にとってとてもいい環境です。テレビ通販支援を中心としたサービスを行っている広告業界の会社ですが、広告業界に関心がない方でも歓迎しています。(僕もそんなに関心がなかったです。)
現在トライステージではインターン生を募集しています。
皆さまからのご応募お待ちしております!
https://www.tri-stage.jp/recruit/680/のメールにご連絡ください。
